VSCのreSTプレビュー拡張

スクリーンショット 2016-05-22 15.16.07

どうも、僕です。

Visual Studio Code のreSTをプレビューできる拡張があったので使ってみました。reSTそのもののプレビューのようで、Sphinx独自の書き方についてはエラーとなってしまうんですが、とりあえずざっと書いて確認する時にショートカットキーまたはコマンドでプレビューを出せるのは大きいかもですね。

画像の左側から、原文、真ん中がプレビュー、です。ちなみに画像では右端に画像写ってますが、これは今回の件とは関係ないです 😛

ではー

広告

ボーンの回転って?

どうも、ぼくです。

きのう #3dmu にコーヒー飲みに行った(!?)わけなんですが、その懇親会でちょっと質問された、というかボーダー柄のシャツ着た人(「こわくない」って連呼してた方)が「この人に聞けばいいよ」的なことで無茶振りされて取りあえず回答しました、ということがありまして。

スクリーンショット 2015-11-01 13.18.14

「現在フレームのボーンがどのくらい回転しているか知りたい」場合に、Blender Python API でアクセスする方法というか何というか。

先に答えを書いておくと、こうです。これが回答として要件に合致したかどうかはわかりませんが。
metarigオブジェクトののforearm.Lボーンの回転値を1フレーム目から19フレーム目まで。

scene = bpy.data.scenes[0]
bone = bpy.data.objects['metarig'].pose.bones['forearm.L']
for x in range(1,20):
    scene.frame_set(x)
    print(bone.rotation_quaternion)

「コマ数」を変更して、値を取得、というのを繰り返すわけですね。

実際に回答したのは回転値を取得する部分だけでしたが。

ボーンの情報を得たいということで「bpy.data.objects[‘metarig’].data.bones[‘forearm.L’]…」とやってしまいがちですが、そちらは初期ポーズ、すなわちエディットモードで表示される状態で、本当に必要な情報は「.pose.bones[‘forearm.L’]」の方ですよ、ということですね。

ちなみに、オブジェクトやボーンのプロパティへアクセスしたい場合には、プロパティエディタの入力項目にマウスカーソルを合わせて少し待つと何か出てきますので、そこを見ればいいのではないかと思います。

スクリーンショット 2015-11-01 13.18.30

スクリーンショット 2015-11-01 14.56.42

あと、メニューの Help > Python API Reference から、オンライン上にあるBlender Python APIリファレンスを開いておくとよさげ。

ということで。

Blenderの設定メモ(テンキーレスな感じで)

どうも、ぼくです。

「Blenderの設定どうしてるの?」って特に聞かれてはいないですが、とりあえず書いておきます。
複数の環境でBlenderを使っているので、「デフォルト設定からの変更はなるべく少なく」という方針で設定を変更しています。

ハードウェア構成:

まず、前提となるハードウェア構成は以下の通りです。テンキーは使ってないです。

  • Mac mini Late 2012 (8gb) / OS X 10.10.1
  • Keyboard: Bluetooth® Mobile Keyboard 6000 (メインのキーボードのみ使用)
  • Mouse: Logitech G300(最近変えたのでまともに設定してない)

マウスのボタン設定は割愛します。標準的なホイール付きマウスと同じものとして設定します。

Mac Book Pro でも大体同じ感じに設定しています。

 

OS側の設定:

OS側の設定は「OSで提供するショートカットキーについて、Blenderのキー設定とかぶってそうなものはできるだけ無効にする」という方針で、[Ctrl]+[Space]さえも無効にしました。

ただし、デモ用に「キーボードショートカットを使ってズーム」機能はON(マウス周辺のみ拡大、Ctrl+Altを無効)にしています。

 

Add-on の設定:

Add-on については、2つの標準Add-onを有効にしています。

  • Dynamic Space Bar Menu
  • Pie Menus Official

また、2.71まで使えたAdd-onをインストール、有効にしています。(東北MMD勉強会のUstやってた画面でキーボードの文字だとかが出てたのを見ました。アレです。)

 

キーの設定:

キーの設定ですが、Pie Menus Official で有効になるキーのうち、Tabキーを無効にしました。

 

テンキーを使っていない(と言っている)理由:

自分が行っている設定で、テンキーを使っていないと言っているのは、Pie Menus Official Add−on を使用しているため。 [Q]キーを押すとビューの変更メニューが表示されるので、それを選択すればOKという。Pieメニュー便利。

スクリーンショット 2014-12-14 05.23.33

他にも[マウス中ボタン]から[Alt]キーを押すと45度ずつのスナップとか覚えたのも大きいですかね。

 

この最近はローカルビューが必要な込み入ったものを作っていないのでLocal View ([テンキー/])の必要性がなかったりして、その辺は特に設定していないです。もちろんテンキー付きキーボードで作業をする場合にはテンキー使ってますけども。

ここに来られた方は多分某所のblogエントリとか見られてると思うので、さらに設定が違うのが出てきてややこしくしている感はありますが、「賑やかですなあ」くらいで:)

 

ということでー。

 

Blenderのマニュアルをローカル環境でビルドする

index1どうも、ぼくです。

BlenderのドキュメントプロジェクトがBlender WikiからSphinxベースになるってことで、リポジトリからファイルを取得してローカルでmakeするまでについてやったこととか書いてみようと思います。

すでにBlender WikiからreST形式のコンバートされたものがgitリポジトリに上がっており、そこからダウンロード、ローカル上でビルドするとブラウザで閲覧できるHTMLファイルを生成できます。

なお、Bllender Wikiのマニュアルから Sphinxベースの新しいマニュアルページの移行とかその辺の話題についてはプロジェクトページ及びbf-docboardを確認してください。

 

Blender Documentation Project

Blenderのドキュメントプロジェクト。

原文コピー

原文URL: https://developer.blender.org/project/view/53/

Blender Documentation ( live preview )

Welcome to the new Blender User Documentation project. We are actively searching for
contributors and documentation module owners. This project aims at replacing and
updating the current Blender Manual, currently available in wiki format.

We have migrated the content over to reST format, so that the manual can be built
with Sphinx. A good amount of work is still required to complete the migration
(learn more about the open tasks in Phabricator).

If you want to start contributing or want to have a look at the new manual,
here we have some instructions.

How to build the docs locally

  • Clone the git repository git clone git://git.blender.org/blender-manual.git
  • Move to the location where the repo was cloned
  • Run pip install -r requirements.txt (Windows user make sure you are using Python 2.7, not 3.x)
  • Build a section of the manual (for example make render)
  • Launch the contents_quicky.html inside of the html folder and browse the freshly build render docs

Installation guide for MS-Windows

How to edit

Advanced configuration

TODO: details on how to set up a virtual env. Also, check out the makefile.

環境設定メモ(OS X Yosemite)

ローカル環境でドキュメントをビルドするための環境を作成した際のメモ。OS X Yosemite 10.10 の、
XCode等入っていない環境にて。

インストールされているPythonバージョンの確認

$ python -V
Python 2.7.6

「コマンドライン・デベロッパ・ツール」のインストール

ターミナルから git コマンドを実行した時

“git”コマンドを実行するには、コマンドライン・デベロッパ・ツールが必要です。
ツールを今すぐインストールしますか?

というダイアログメッセージが表示された場合には「インストール」を選びコマンドライン・デベロッパ・ツールをインストールします。

ルートユーザーの作成

スーパーユーザーでの実行が必要になるため、ルートユーザーを有効にします。

pipインストール

https://pip.pypa.io/en/latest/installing.html

pipインストール時には ルートユーザーになっておく必要があります(sudoに続けてコマンド、でも可)。

$ su
Password:
sh-3.2# python get-pip.py

gitリポジトリからのクローン

リポジトリをローカルにダウンロードします。

$ git clone git://git.blender.org/blender-manual.git

必要なソフトウェアをインストール

リポジトリのフォルダに移動して、requirements.txt のパッケージをインストールします。
ルートユーザーになっておく必要があります(sudoに続けてコマンド、でも可)。

$ su
Password:
sh-3.2# pip install -r requirements.txt

HTMLのビルド

make all します。

ブラウザで _build/index/contents_quicky.html を開いて確認します。

[EOF]

第1回 Blenderソースコードリーディング

どうも、ぼくです。

blendersourcecodereading

いきなりですが、11月1日に「第1回 Blenderソースコードリーディング」をやります。

そもそもの発端は4月1日に真面目な投稿をされていた@Chiyamaさんなんですけど、会場手配とかこっちでやることになりまして。ATNDのページも立てちゃいました。

まあ、いきなり「ソースコードリーディング」とか言われてもねぇ、的な声がちらほら聞こえているんですけれども。初回なのと自分がBlenderのソースコードよくわかってないので「限りなくゆるくなったらいいな」とか勝手に思ってます。

「Blenderのコードに興味がある」っていう人に実際に会う機会ってそうそうないと思うので興味のある方は積極的に参加されるといいと思いますよ。

…とかこの記事書いてる間に参加される方増えてたとか嬉しい誤算というか。

ああそうそう、参加される方でBlenderのソースコードに関するネタ持っている人いらっしゃいましたら、どうぞお気軽に。

とりあえずお話になりそうな感じの努力はしてみようということでスライド作ってみました。ソースコード読む、っていう手前のお話。

ということでー。

2.72で正式版として含まれなくなったAdd-onを使ってみる

どうも、ぼくです。

スクリーンショット 2014-10-10 01.20.00

えーと、Blender 2.72から”Screen cast keys”というAdd-onがリリース版のバイナリ内に含まれなくなりました。押したキーボードのキーやマウスのボタンなどを表示してくれるAdd-onで、チュートリアルビデオの作成や、習得時の確認(「今、変なショートカットキー押さなかった?」というを確認するときなど)に便利そうなんですけど。

サポートの面で幾つか問題があるようで、リリース版から外れたということらしいですけども。

まあ、無いものは仕方ないので2.71に含まれているスクリプトを使います。

自身が使っているのはOS Xで、アプリケーションフォルダの下に”Blender271″というフォルダにBlender2.71を展開していたので、以下の場所にありました。ファイル名は”space_view3d_screencast_keys.py”。

  • /Applications/Blender271/blender.app/Contents/MacOS/2.71/scripts/addons/space_view3d_screencast_keys.py

Finderでは、アプリケーションフォルダから”Blender”をインストールしたフォルダをオープン、Blenderアプリを右クリック、”パッケージの内容を表示”を選択して、さらに階層を辿っていきます。

スクリーンショット 2014-10-10 00.53.42

さて、”space_view3d_screencast_keys.py”というファイルを「どこにコピーするか」なんですが、多分この2つのうちどちらか、ということは(この辺から)推測できるわけですね。

  1. /Applications/Blender/blender.app/Contents/Resources/2.72/scripts/addons
  2. /Users/<ユーザー名>/Library/Application Support/Blender/2.72/scripts/addons

今回は「ファイルをデスクトップあたりにコピーしておいて、BlenderのUser PreferencesのAdd-onsタブの下にある、”Install from File…”というボタンから、該当のAdd-onを追加する」という方法を使います。幸い”Screen cast keys”Add-onについては単独のファイルで動くようですので、”space_view3d_screencast_keys.py”を指定してやれば良いです。

結局のところ、デフォルトでは上記2.のフォルダにファイルはコピーされるんですけどね。ただ、”config”フォルダをわざわざアプリパッケージ内に作っているとか、環境変数で他のフォルダを指定した場合でも、”Install from File…”で読み込むと、ファイルコピーなどその辺気にしなくても良くなります。

なお、手動で 1.のフォルダにコピーしてちゃんと動作している人は”Install from File…”は必要無いです。ただ管理が煩雑になる可能性があるだけで。(ちょうど /etc と~/ にある設定ファイルのような関係、というと理解してもらえるでしょうか?)
“Screen cast keys”Add-onの使い方については、以下を参照ください。

 

あー、そうそう、Mac OS X Yosemite の Launchpad からBlenderを起動すると、「最後に起動したバージョンのBlender」が起動するようになります。アプリケーションフォルダに以下のような名前のフォルダを作成して2.72と2.71を展開しているだけなんですけどね。

  • Blender – Blender 2.72
  • Blender271 – Blender 2.71

アプリケーション名が同じなので Launchpad からは判別できないという…。

 

ではー。

Yosemite beta 入れたついでのblender

スクリーンショット 2014-07-26 16.20.25どうも、ぼくです。

うちのMac MiniにYosemite、入れてみました。そのついでにBlenderが動くことも確認して。

そのBlenderですが、OS X で設定されているショートカットキーと衝突しているものがあって、例えばデフォルトで[F12]キーを押してもレンダリングが始まらない、とかそういうことが起きてしまいます。「本の通りにやったのに動かない」というケースですね。ファンクションキーについてはデフォルトの設定でも[Fn]キーを押しながら、というので対処はできるんですけどね…。

ちょうどOSアップグレードしたので(?)、自身の環境で何を変えた(ていた)かをメモしておきます。

環境設定>アクセシビリティ からの設定、です。  [On->Off] のようになっているところが変更箇所。大まかに言うと、Mission Controlとキーボード、Spotlightに割り当てられているキーを無効にしています。
ズーム機能:(これはBlenderとキーがかぶるからではないです。)
[Off->On]キーボードショートカットを使ってズーム

キーボード>キーボード環境設定>ショートカット:
Launchpad と Dock:
[On]Dock を自動的に隠す機能の入/切 [Opt]+[Cmd]+[D]
[Off]Launchpad を表示

ディスプレイ:
[On]ディスプレイの明度を下げる [F14]
[On]ディスプレイの明度を上げる [F15]

Mission Control:
[On->Off]  Mission Control [Ctrl]+[↑]
[Off] 通知センターを表示
[Off] おやすみモードの入/切
[On->Off] アプリケーションウィンドウ [Ctrl]+[↓]
[On->Off] デスクトップを表示 [F11]
[On->Off] Dashboard を表示 [F12]
[On->Off]▼Mission Control
[On->Off]      左の操作スペースに移動 [Ctrl]+[←]
[On->Off]      右の操作スペースに移動 [Ctrl]+[→]
[On->Off]      デスクトップ 1 へ切り替え [Ctrl]+[1]

キーボード
[On->Off]Tab の操作対象を変更する [Ctrl]+[F7]
[On->Off]キーボードアクセスの入/切 [Ctrl]+[F1]
[On->Off]メニューバーを操作対象にする [Ctrl]+[F2]
[On->Off]Dock を操作対象にする [Ctrl]+[F3]
[On->Off]一番手前または次のウィンドウを操作対象にする [Ctrl]+[F4]
[On->Off]ウィンドウのツールバーを操作対象にする [Ctrl]+[F5]
[On->Off]フローティングウィンドウを操作対象にする [Ctrl]+[F6]
[On->Off]次のウィンドウを操作対象にする [Cmd]+[F1]
[On->Off]ウィンドウの引き出しパネルを操作対象にする [Opt]+[Cmd]+[F1]
[On->Off]ステータスメニューを操作対象にする [Ctrl]+[F8]

入力ソース
[On]前の入力ソースを選択
[On]入力メニューの次のソースを選択

スクリーンショット
[On]画面のピクチャをファイルとして保存
[On]画面のピクチャをクリップボードにコピー
[On]選択部分のピクチャをファイルとして保存
[On]選択部分のピクチャをクリップボードにコピー

サービス
(項目が多いため省略。デフォルト設定。)

Spotlight:
[On->Off]Spotlight 検索フィールドを表示 [Ctrl]+[Space]
[On->Off]Spotlight ウィンドウを表示 [Ctrl]+[Opt]+[Space]

アクセシビリティ:
[On]▼ズーム機能
ズーム機能の入/切
イメージスムージングの入/切
縮小
拡大
キーボード操作対象追従機能の入/切
[Off]▼コントラスト
コントラストを上げる
コントラストを下げる
[Off]カラーの反転
[On]VoiceOverの入/切
[On]アクセシビリティコントロールを表示

アプリケーション:
▼全てのアプリケーション
[On]    ヘルプメニューを表示 [Shift]+[Cmd]+[/]

 

まあ、現時点では「Blender起動して動いた」というところまでしか確認していないので、細かいところは使いながら追い追い確認、ということで。

そうそう、ショートカットキーを確認する場合にはこれなんてどうでしょうか?他のアプリケーションもサポートしているようですね。

では。